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ポケモンXY対戦考察 ニョロゾ育成論
公開日: 2015年8月14日金曜日 ポケモン 第六世代超育成論
今、巷で強さが話題になっているニョロゾ。【参照】ニョロゾに勝てるポケモンっているの?
その真の力について検証していきます。
みずのいしでニョロボンに、おうじゃのしるしでニョロトノへと分岐進化するが、
実はニョロゾ、進化後の両者(S70族)より素早さが高く、なんと90族。
最速のギャラドス、スイクン、FCロトムや性格無補正の103族まで抜ける。
その素早さを生かした構成がこちら
■使用前ニョロゾ
性格:ようき
特性:ちょすい
持ち物:おうじゃのしるし
努力値:H4 AS252
実数値:141-117-85-x-70-156
技:たきのぼり/おんがえし/アンコール/はらだいこ
通信交換でそのままニョロトノになる、忙しいOLにもやさしい便利な構成。
■立ち回り
マリルリのアクジェや水ロトムのドロポン読みで繰り出し、特性ちょすいで無効化。
次のターン、素早さを生かした先制アンコールで縛り、はらだいこの起点にし、全抜きを狙う。
素早さが長所とはいえ、たかが知れてるので麻痺やねばねばネットを撒くなり、
先にバンギラスなどで高速アタッカーを潰しておくなりしよう。
■攻撃面
ノーマルと水の組み合わせは広範囲に等倍が取れ、
ナットレイ・パンプジン・ブルンゲルとかさえいなければ結構何とかなる。
だが、メガフシギバナやエアームドといった糞耐久ポケモンは
腹太鼓火力でも一撃で突破できない。
そこで王者の印である。
しるし+たきのぼりで28%の怯み率に。
たきのぼり+おんがえしで、H252メガフシギバナ、H252スイクン、
H252クレセリアといった大物を、ひるませれば確定で落とせる。
しかし、6段階上昇のおんがえしでも、
強化アイテムが無ければマリルリ・FCロトムが確定で落とせない。
Hぶっぱマリルリ乱数1( 86.9%~102.4%)
HぶっぱFCロトム乱数1(89.8%~106.3%)
シルクのスカーフ(ノーマル技×1.2倍)を持たせるとやっと確定1になる
Hぶっぱマリルリ確定1(103.8%~122.2%)
HぶっぱFCロトム確定1(107.6%~126.7%)
一か八かの全抜き狙いのおうじゃのしるしより、
確実に倒せる相手を増やすシルクのスカーフの方がいいかもしれない。
ちなみにサンダーも倒せる。
たきのぼりでH252サンダー確定1(102%~120.3%)
■まとめ
ニョロゾ最大の強みは、
見せ合い画面でニョロボンと勘違いさせられる点にある。
ぱっと見わかりませんね
つまり、↑なにより意表が突ける。
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2時から予約枠とらないか?
返信削除ひるませれば確定
返信削除これもうわかんねえな
すごいとおもいました
返信削除今からそだてて来週にクラスのともだちと対戦しようとおもいますw