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ポケモンXY　マダムキラープクリン育成論

公開日： 2015年8月11日火曜日 ポケモン 第六世代超育成論

環境を支配するメガガルーラへの対抗策を模索中、
とうとう見つけたヤツの二つの弱点。




一つは、2連攻撃は接触で発動する特性やアイテムに弱いという点。
もう一つは、ガルーラは♀しか存在しないと言う点だ。

接触で発動し、♀を殺す。

そう、メロメロボディである。

と言うわけで今回は、XYで優秀な特性を手に入れたにもかかわらず、
従来？のメロメロボディプクリンを考察します。
















■プクリンのデータ

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タイプ：ノーマル/フェアリー
特性：かちき (いかく等で相手に能力を下げられた場合、特攻が2段階上昇する)
　　  メロメロボディ (異性から接触攻撃を受けた場合、3割の確率で相手をメロメロ状態にする)
夢特性：おみとおし (戦闘に出たとき、全ての相手の持ち物がわかる)

個体値	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早さ
プクリン	140	70	45	85	50	45

一方、今回採用する『メロメロボディ』は、一見すると厳選作業を邪魔するだけのクソ特性だが、『かちき』も『おみとおし』も、ダブルバトルで真価を発揮する強特性。
メガガルーラが蔓延る現環境には恐ろしいほどピンズドである。

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■対メガガルーラ決戦兵器マダムキラー型プクリン

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性格：ずぶとい
性別：♂
特性：メロメロボディ
持ち物：オボンのみ
努力値：H60-B244-c172-D28-S4
実数値：223-X-105-127-74-66
技：でんじは/リフレクター/きあいだま/ふぶき

■コンセプト

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子持ちのマダムを殺すためだけに生まれた愛の狩人。
メガガルーラのグロウパンチ、かみくだく、おんがえし読みで受け出し。
相手をメロメロ状態(5割の確率で技を使えない)にしている隙に、
でんじは＆リフレクターを貼りつつ、きあいだまで突破。

麻痺撒き要員にもなるっちゃなる。

■プクリンの調整

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耐久面
HP：16n-1調整
補正なしガブリアスの地震乱数2(44.3%～52.4%)
補正なしメガガルーラのおやこあいおんがえし確定2(65%～77.1%)
補正ありバンギラスのエッジ乱数2(48.8%～58.2%)
補正ありメガギャラドスのたきのぼり乱数2(44.3%～52.4%)
補正ありマリルリのじゃれつく乱数2(48.8%～57.8%)
補正なしメガネオンバーンのぼうふう耐え(83.4%～98.6%)

攻撃面
H191メガガルーラ確定2(50.2%～59.6%)
H252バンギラス確定2( 63.7%～75.3%)
無振りガブリアス確定1( 111.4%～131.1%)

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■些細な問題

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・攻撃範囲が狭い。
・火力が足りないので命中不安定技を採用せざるを得ない。
・ドラゴンポケの主要接触技げきりん、ダブチョは無効化されてしまい、メロメロボディが発動しない。
・メガガルーラ以外の♀のみポケは大抵接触技を使わない(サーナイト、ハピナス、クレセリア等)
・所詮、接触発動3割。発動したところで行動不能5割なので何も出来ずに死ぬ可能性大。
・メガガルーラの火力を受けきれない。受け出し時にメロメロボディが発動しなければ終了。

■結論

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うんこ

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